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セクション紹介

一条通病院外来


一条通病院外来は、整形外科・緩和ケア外科・小児科・救急外来・手術室からなるセクションです。リウマチ・骨粗鬆症・緩和・こども便秘・ボツリヌス療法の専門外来があります。

外来でお話を伺う際には患者さんの些細な変化にもアンテナをはり、通院困難な方には友の会バスや戸別送迎の利用をお勧めしています。
在宅生活に困難感を抱える方には当院の医療相談員や地域介護事業所と連携し必要なサービスの導入につなげる等、患者さんと家族の視点に立って在宅療養を支援する看護を行っています。

手術室は外来スタッフが兼務しています。
術前から術後まで同じスタッフが担当しており、患者さんにとって緊張感を和らげリラックスしやすい環境を提供することができます。
またスタッフにとっても患者さんの全体像が把握でき、より個別性のある看護が提供できます。こうした関りを持てた患者さんが退院され再び外来を受診された際に、回復された姿に喜びと感謝の言葉を頂き看護のやりがいを感じます。

一条外来受付

久保田医師写真

小児科は一般診療とこども便秘専門外来があります 。

一般診療は診療時間・形態を【 症状のある方の受診 】【 ワクチン・健診・定期受診 】に分けて感染症対策を講じています 。

たくさんの種類があるワクチンのスケジュール管理の相談も受けています。

診療のほかに、学校健診で小学校に出向き、肥満や発達特性などのまだ受診に繋がっていない子供に対して保健の先生と連携し、地域の子供の健康にも目を向けています。

子どもの安全を守り、成長や発達を見守り健やかな健康を願って・・

釣り好きな久保田医師とクマさんのようですが温和な宮本医師とともに診療を行っています。

宮本医師写真
患者さんの生活を支え
地域に頼られる
かかりやすい外来をめざして

2病棟

回復期リハビリテーション病棟のご紹介です☺

2階病棟写真1


どんな病棟ですか?

病棟は脳血管疾患や、大腿骨・膝などの手術後の病状が安定した 患者さんにリハビリを行い自宅復帰・療養先への退院を支援しています。多職種で定期的にカンファレンスを行い、患者情報を共有しケアを展開しています。

退院前訪問も行っており退院後も困ることのないように家屋状況の確認をして、自宅改修や医療介護サービスの導入のアドバイスを行っています。訪問後は自宅を意識した環境調整を行い、リハビリ時間以外を過ごす病棟でも機能訓練につながるようお手伝いしています。歯科衛生士さんも在職し、認知ケア認定看護師率いる認知 ケアチームの協力で専門的なケアを受けながら療養生活を支援でき ているのもポイントです!


病棟の雰囲気は?

日々変化していく患者さんの変化の喜びを共有させていただいており、スタッフ・患者さんともににぎやかで 明るい雰囲気の病棟です!20~ 代と幅広い層のスタッフが在職し、若手や子育て世代のスタッフも多く 互いに協力し合いながら、働きやすく温かい職場環境を整えているのも特徴です。


新人看護師さん、中途看護師さんには指導者・プリセプターなど指導体制を厚くし、パートナーで動くなど不安がないよう仕事を進められるよう工夫しています。

リハビリ室と病棟が直結し、患者さんも
スタッフも行き来しやすいです♪
2病棟のカラーはオレンジ
元気なビタミンカラーです

3病棟

内科・整形外科周手術期を含む急性期と地域包括の混合病棟です。

看護師層は、新卒から中堅・経験年数10年、20年以上と幅広く様々な患者さんに対してどのようなケアが良いかチーム一丸となり日々カンファレンスを行っています。

また、他職種参加型のDrカンファレンス・MSWとのナースカンファレンスを通して意見交換を行い患者さん・ご家族に寄り添った看護が提供できるように努めています。

在宅医療部



在宅医療部の看護師のお仕事って何するの?

  • 医師に同行して訪問に行きます。
  • 診察室や病室がお家や施設の居室になったイメージ。
  • 採血・点滴・注射・創処置・褥瘡の処置の指導・ポジショニングの指導 なんでもします。
  • 訪問先で小さな疣贅をとる小OPもしました。
  • 受診困難な患者さんのLAMP検査介助もします。
  • コロナワクチン接種も回ってます。
  • 訪問に行かないときは、電話対応がメイン。
    患者さんや家族、介護職員と医師の架け橋になってます。

看護師の1日のスケジュール

  • 午前訪問Ns
  • 9時30分出発
  • 11時~12時ころ帰院
  • 薬の変更などをチェック・採血出す・記録する!
  • 午後訪問Ns
  • 情報収集して、訪問時間の電話かけをする。
  • 訪問時間10分程度なので、できる限り事前情報で体調聞き取り。
  • 診察で聞きたいこと・診てほしいことなど確認

訪問バックの中身はいろんなものが入ってます

バック重さはなんと6kg超
訪問バッグ画像
訪問バッグの中身その1
  1. バイタル測定物品
  2. 創処置など
  3. 点滴セット
  4. 浣腸・導尿セット・シリンジ・サーフロなど
  5. 採血セット
訪問バッグの中身その2
訪問バッグの中身その3
「住み慣れた家、地域で自分らしく過ごしたい」
思いに寄り添い、療養生活を支援しています。

一条クリニック

命の平等を掲げ、無料低額診療を実践している診療所です。ひとりひとりを大切に、地域のニーズに応えながら安心して受診できる外来を目指しています。

【 診療科目 】

一条クリニックは内科診療を行っております。他には発熱外来・肝外来・もの忘れ外来など、予約制の専門外来を行っております。なんらかの理由で定期通院を中断している患者さんへハガキ出しや電話連絡を行い受診の働きかけや相談なども行っております。

一次救命処置(BLS)の学習会を行いました!

【 慢性疾患管理チーム 】

「糖尿病」「循環器」「肝臓病」「認知症」「在宅医療」の5分野の慢性疾患管理チームを作り、よりよい看護を提供するために活動しています。

糖尿病チームが作成したポスターを待合に貼っています!

一条クリニックの看護目標

スタッフ間で連携しながら
安心感を提供出来るよう、
みんなの目で患者さんを看よう!

旭川医院 ~健康で安心できる暮らしをめざす~



友の会入会の方はご自宅まで戸別送迎を行っています。ご相談ください。






慢性疾患~「健康第一」目指しましょう♪~

高血圧・高コレステロール血症・糖尿病が主に、代表とされる「慢性疾患」は、徐々に発症して、治療も経過も長期に及ぶ病状です。その原因は【生活習慣病】不適切な食生活・運動不足・喫煙などで引き起こされます。待ち合いを利用して生活習慣を振り返れるように掲示物やフードモデルを展示し、栄養士・看護師による療養指導を行っています。




訪問診療~通院が困難な方に必要な医療を届けます~

住み慣れた場所で、医療を受ける事が出来ます。

一人暮らしの方も、施設にお住いの方も対象です。医療・介護・福祉の制度を使う事で最期まで希望する場所で生活することを支援しています。






健康診断特定健診・後期高齢者健診大腸がん検診をうけましょう‼~

特定健診・後期高齢者健診

年に1回特定健診を受ける事をおすすめします。診療時間内に予約無しで、いつでも受けれます。

大腸がん検診

日本人の死因で最も多いのは、「がん」で、男女ともに上位を占めています。2日分の便を専用キットで採取するだけの簡単な検査です。年に1回の検診をおすすめします。

この検査は、40歳以上の旭川市民の方で、友の会に入会されている方無料で受けれます。






友の会入会はいつでも簡単に入会できます。お気軽にお声かけ下さい。♪


ながやま医院

【午前・外来診療】

生活習慣病に関わる家庭血圧測定、検査結果などをもとに療養相談を行い、生活を振り返ることで自己管理を意識してもらえるよう支援しています。

今まで生活してきた個の人生を尊重し、安心して生活できるようサポートします。

【午後・訪問診療】

訪問診療 週4回/訪問診療患者92名(2023年5月現在)

コロナ禍をきっかけに、本人・家族が「終末期を住み慣れた場所で過ごしたい。過ごさせたい。」という方が増えています。その思いを大切に、寄り添い、「最後の拠りどころ」として地域に根ざしていきたいです。

【私たちがいつも大切にしていること…】

【スタッフ】医師2名 看護師4名(正職2名・パート2名) 事務3名

来院される患者さんが自分のことを主体的に話すことができる関係づくりを大切にしています。気になることがあれば、ご家族や地域包括支援センターと積極的に連携を取りながら療養方法を一緒に考え、その人らしい生活を支えています。

地域とともに 宗谷医院

宗谷医院外観

在宅を支える

宗谷地域唯一の在宅支援診療所です。

「住み慣れた地域で過ごしたい。」

患者さん、家族の願いに応え「幸せな人生だった。」と思えるよう、24時間切れ目のない医療、看護、介護を提供しています。

訪問診療、訪問看護、居宅、デイサービスなど多職種と連携し、穏やかでその人らしい生活を支えています。



慢性腎臓病啓蒙ポスター

生活習慣病

高血圧症、糖尿病、慢性腎臓病など生活に関わる療養相談、栄養指導を行っています。

海沿いの街だからこそ、塩分には気を付けてほしいと願っています。

生活背景にも目を向け、生活と病気を看た看護を大切にしています。

困ったことがあれば気軽にご相談してください。



気合を入れる猫と看護師

私たちが大切にしていること

「こう暮らしたい」「こう生きたい」の思いに寄り添い、その人らしさを大切にした看護を目指しています。


働く私たちも周囲への感謝を忘れず、チームワークを大切にしています。

何よりも患者さんの笑顔が、私たちの活力です。

訪問看護ステーション 宗谷さわやかポート

  • 家族だけで医療的ケアができるだろうか?
  • 1人暮らしだけど大丈夫??
  • 住み慣れた家で暮らしたい!!
  • 人生の最後を自宅で過ごしたい!


患者様・ご家族様・医療機関(市内・市外)・ケアマネジャーが、『住み慣れた家(施設でも)で過ごしたい』を支えたいと思われた時に病気で心配なことがあっても私たちが、在宅ケアサービスのチームの一員として住み慣れた地域や自宅で病気を抱えながらも住み続けたいをご支援致します。

定期的に訪問し体の様子を伺い、休日や夜間・深夜など体調がすぐれず困ったと思われる時24時間365日臨時の対応もしています。

切れ目のない、サービスの提供を目指しマラソンの伴走者のように利用者様に寄り添ったケアを目指し、日々市内を縦横無尽に訪問しています。

病気は慢性疾患・認知症・緩和ケア・看取りケアやストマケア全般や留置カテーテル在宅酸素使用されているなどの様々な患者様にご支援を行っています。

グループホームにも伺い健康管理や見取りのご支援致しています。


ケアの向上のため研修に参加し、看護技術の取得や経験ないことには
スタッフみんなで学習しながら日々訪問看護を提供しています。

訪問看護に興味のある方一緒に働いてみませんか?
訪看ステーションさわやかスタッフ写真

老人保健施設 かたくりの郷

老人保健施設かたくりの郷では病状が安定し入院治療を必要としないものの看護・介護・リハビリを必要とする方の自立支援や在宅復帰を目指す施設です。

病院からすぐに自宅退院が難しくリハビリを継続する場合や自宅での療養が困難になってきた場合等に利用して頂いています。

又、残された人生を少しでも平穏に過ごしQOLを高めるターミナルケアも行っています。

苦痛を軽減し精神的な安らぎを得て頂けるよう入所者さんやご家族の意思を尊重し医師、看護師、介護職員が連携しケアにあたっています。

訪問看護ステーション 東光ぬくもりポート・サブステーションかぐら

訪問看護ステーション 東光ぬくもりポート
サブステーション かぐら


東光:看護師9名 理学療法士1名 作業療法士2名、かぐら:看護師3名

月利用者数190名 年間看取り数38名(R3年度)

24時間対応体制 機能強化型I


大切にしている看護・リハビリ
断らない・あきらめない・寄り添う看護

人は最期まで元気になりたいと願っています。

終末期・高齢者の方のリハビリは一人ひとりにあった目標を設定。

できるだけ住み慣れた場所で過ごしたい、家族に会いたい、家族と過ごしたいなど、利用者さんのやりたいことをサポートします。

旭川市内全域、高齢者施設にも訪問し、多職種連携で健康管理、看取りを支援しています。


タブレットでその場で記録して業務改善に努めています。
ペーパーレスが進みました。
AI機能もあって効率的です。
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