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新たな道北勤医協 医療・介護事業の構造転換
旭川北医院の閉院と介護事業の集中化へのご理解とご協力を心からお願いいたします。

2022年 1月17日
道北勤医協 理事長 鈴木和仁
旭川北医院 院長 松崎道幸

道北勤医協友の会員、また道北勤医協旭川北医院に通院、療養されている患者・家族のみなさん、 日頃からの道北勤医協が営む医療・介護事業へのご支援、ご協力いただき、誠にありがとうございます。

友の会員、患者、家族のみなさんに、2022年 3月31日をもって旭川北医院(旭川市大町2条14丁目)を閉院いたしますことをお知らせいたします。尚、通所介護事業(ディサービス)は継続するとともに、居宅介護事業サービスを行う等、介護事業の拠点として活動していきます。

道北勤医協理事会は、道北勤医協で診療を担っている医師集団の現状から、「これ以上の医師への負荷は、組織の存続に関わる事態に及ぶ」局面にあると判断いたしました。長きにわたり旭川北医院を支え、通院して頂いた皆様には、大変ご迷惑をおかけする判断となりましたこと、心よりお詫び申し上げる次第です。

これまで旭川北医院へ通院されている患者さん、在宅療養をされている患者さんにつきましては、ご希望により一条通病院、一条クリニック、旭川医院、ながやま医院若しくは、近隣の医療機関への転院の手続きを取らせていただきます。また、旭川北医院から、一条通病院、一条クリニック、ながやま医院への送迎バスの定期運行など、通院の利便を図る手立てを準備いたします。

尚、旭川北医院は、3月31日まで診療を継続いたします。院長 松崎道幸は2022年 4月 1日より、ながやま医院 院長に就任し診療を継続いたします。

これまで、旭川北医院を支えていただいた患者、友の会のみなさんに、心より感謝を申し上げます。

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