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観光客あれこれ

2017-09-12
9月12日(火)

こんにちは。
当番病院や
急病センターで
仕事をしていると

観光客の患者さんが
ときおり来院します。
 
先日の休日当番病院では
台湾からの観光客の
かたがみえられました。

幸いとても上手な
通訳さんが同伴
してくれてたので
安心して
コミュニケーションが
できました。

さあ男の子は
元気になって
うまく帰国の飛行機に
乗れたでしょうか?
 
しかし通訳さんが
同伴していず、

かたこと英語ですらも
まったく意思疎通
できない場合は

とても大変なこと
(というか、診察待ちの
かたがたくさん控えて
いる場合はさらに
絶望的な気持ち(笑))

になります。
 
まあこれは
自分たちの立場に
置き換えれば、

行った先で
言葉もわからず
予期せず病気にもなり

不安ということですから、
そこは日本への旅行が
悪い思い出に
ならないように

その場でなんとか
頑張るしかないのですが。
 
旭川は観光客を
さらに誘致することを
見込んでいる
のでしょうから、

特に中国語の通訳者
(本格的な通訳でなくとも
市民レベルでの
ボランティアなど)

を必要に応じて
手配・援助して
もらえるような

システムを
作ってほしいと切に思います。

Dr 久保田
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