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熱中症予防 まずは水分・塩分補給を

2017-07-07
7月7日(金)
 
 
毎日暑いですね。

クーラーの効いた部屋から
屋外へ出ると気温差に
やられます。
 
省エネも兼ねて
クーラーの温度調節は
やや高め26度~27度位
の設定が良いかも
しれませんね。
 
今日、明日は
中体連上川代表決定戦が
行われています。
 
こんなに暑いと
熱中症が心配になりますね。
 
屋外競技のみならず、
屋内競技を
している子供たち、
観戦している大人も
注意が必要です。
 
熱中症の症状は
めまい、立ちくらみ、
手足のしびれ、
筋肉のこむら返り、
吐き気、嘔吐、頭痛、
倦怠感などです。
 
重症になると
意識消失、けいれん
などの症状が
みられることがあります。
 
予防対策は
万全ですか?
まずは水分、
塩分補給を
怠らないこと!
これが最優先です。

屋外では
日陰の利用や
日傘、帽子を利用。
 
通気性の良い
衣服を着たり、
保冷剤などで
身体を冷やす
ことで予防対策をしましょう。
 
屋内なら
カーテンをしたり
換気をしたり。
 
少しでも
涼しい環境に
身体を持っていって
あげると蓄熱が
軽減されます。
 
じっと体育館の
中にいず、
風が通る場所を
あらかじめ
探しておきましょう。
 
無理せず休息も
とりながら
全道大会目指して
頑張って下さい^o^
 
看護師 坂牧
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