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道北勤医協 看護部

命の平等を守り、その人らしさを大切にした寄り添う看護をします。

看護部長挨拶

道北勤医協は1975年「いつでも、どこでも、だれもが安心してよい医療と福祉」を願う地域住民の運動で設立されました。
 当時、5名だった看護集団は今140名になり以来、地域の人々と一緒に、民医連綱領のもとに医療・介護活動に取り組んでいます。
 道北勤医協の看護集団は病気になっても「その人らしく生きる」ことを大切にしています。そのために患者さんの思いと抱える問題に寄り添って、医師,看護師以外にも多職種が専門性を発揮し、ひとりひとりに合わせた医療を提供するために協力しあうことを基本にしています。
 
 外来では、治療の継続が必要な方が来院されない時は連絡をとることや、来院時の容体から生活状況が心配な時には訪問するなどフォロー活動に取り組んでいます。
 
  病棟では、患者さん、家族の思いを伺い、目標を一緒にたてる患者参加型看護計画に取り組み、「なりたい自分」に寄り添い「生きる力」に働きかけるサポートをしています。
 
  訪問看護は開設時から取り組み、訪問診療との連携で在宅緩和ケアなど多様な要望にも対応し、病気になっても住み慣れた地域で生活していただけるようにサポートしています。
 
  道北勤医協の看護職は急性期から在宅まで様々な部門で役割を発揮し活躍しています。地域のみなさんに支えられ、患者さん、ご家族の「ここにきてよかった」「ありがとう」の言葉が元気の源です。
 

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