道北勤医協の検査部門は1975年の旭川医院開院当初から医師、看護師等とともにチーム医療の一翼を担い、旺盛な医療活動を進めてきました。現在は検体検査(生化・血液・免疫・輸血)や生体検査(超音波検査中心)、病棟検査、内視鏡検査、健診部門、診療所配置など、様々な分野で活躍しております。最新の分析器や診断装置の導入、各種学会や研修会の参加により最新の知識や技術の導入も積極的に進め、患者サービスの向上に努めています。
検体検査(自動分析装置)
検体検査は、血液学的検査・生化学検査・免疫学的検査を院内で行っており、血液検査は、Sysmex社製“XT-1800i”及び“CA1500”、生化学・免疫検査は2つのユニットが合体したタイプの機器、ロッシュ社製“Cobas6000”を2年前に更新しました。
生化学は33項目・免疫は12項目を至急で対応し、新機種導入後は測定時間が短縮され検査受付から生化学は30分、免疫検査は40分で報告可能となりサービスの向上につながりました。
検体検査(迅速検査)
輸血検査と細菌の迅速検査を行っています。迅速検査はノロウイルスやインフルエンザウイルスなどを検出するキットで検査を実施したり、尿や喀痰を染色して、炎症の原因となるような菌を調べる検査を実施しています。
生理検査(超音波検査)
超音波検査は3台の装置で4人の検査技師が担当しています。腹部エコーでは肝臓、胆嚢、膵臓の他、テレビでも話題になっている腹部大動脈も見ることができます。乳腺のエコー検査は3人の女性技師が担当しており、男性技師が入る事はありません。他に心臓エコーや甲状腺エコー、下肢血管エコーなど3台の装置で全て対応できますが、一人15分から20分かかるため、検査は予約制で行っています。また当の臨時で検査する方も待ち時間が少なくなるよう努力しています。
生理検査(出張検査)
携帯型超音波診断装置(GE社)です。病室や診療所への出張検査にも対応できます。
神楽の旭川医院には1回/週、定期的に装置を持ち込み日常検査に対応しています。
内視鏡検査
月曜~金曜の午前に胃カメラ、午後に大腸カメラを実施しています。安心、安全な内視鏡検査が実施できるよう、洗浄や消毒も確実に行います。定期的に受診いただけるよう、おハガキでの案内も行っています。